「いつか」



「貴方へ」と書いて  鍵を掛けた
心の箱
未だに置く場所がない

その鍵を  受け取ってくれませんか?
私が開けてしまわない様に・・・

もうすぐ
あなたの空は 白い雪を降ろす

その妖精と共に   
降りて行きたい  出来るなら

木々は
名残惜しい   色のまま
それは 私の心の色

早く この鍵を 届けなければ

私が 開けてしまう 前に・・・

可愛い 妖精の中に
閉じ込めて

この鍵を  貴方へ送ります

どうか
春の訪れと共に  開けて下さい

私は ここにいます

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